やれたかも委員会の感想と雑記

※書き手は男です 仲のいい女友達に、南国のリゾートでお酒飲んでパーティー行ってサーフィンして…という派手な遊びの好きな子がいる。その子は何度か同じリゾート地で遊んでいたのだが、通ううちに、数ヶ月前に寝た男の子とクラブで鉢合わせたらしい。そのと…

パターソン感想

*註釈がいくつもあるのですが、その都度読まずに、記事全体を読み終えてから気になるところを追ってもらえればありがたいです。 ジム・ジャームッシュによる、ある詩人の一週間を描いた作品。共に暮らす妻はチャーミングで、ブルドッグのマーヴィンは視界に…

とりとめのない日記・雑記(2)

有楽町で中学の同級生と飲んだ帰り、書店を探してあの辺りをふらふらと歩いていた。Googleによると、付近で21時以降も営業しているのは銀座の蔦屋書店だけとのことで、千代田区と中央区の境目はこの辺か?などと考えながら、まだまだ活気のある夜の街を通り…

ヒップホップ警察を追い返せ!!とこの時代のスノビズムについて

昨日からよく見るこの記事。 ヒップホップ警察を追い返せ!!【ゲストぼくのりりっくのぼうよみ】|柴那典 /大谷ノブ彦|心のベストテン 大して意味もない飲み屋の談義みたいな話だけど、たぶん、ダイノジ大谷に対するそもそもの風当たりの強さや、柴那典の…

昔を語るということと、20センチュリーウーマンの感想

休みの日に保坂和志のエッセイを読んでいたら、ギリシア悲劇、エウリピデスの話が出てきた。話題に上るのは『トロイアの女』なのだが、面白いのは、ギリシア軍に破壊し尽くされたトロイアの街で、トロイアの女王ヘカベがこんな台詞を吐くところだ。 「しかし…

とりとめのない日記・雑記

6月〜7月上旬の、とりとめもない日記・雑記です。 ‪<カメラを向けられる> 訓練されていない人間に、いざ撮影、とカメラを向けると、動きがぎこちなくなる、ただ歩くだけで不自然に見えてしまう、という図は簡単に想像がつく。今日、「そういう時は何かものを…

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 感想

1991年の台湾映画。観てからひと晩経ちはしたものの、いまだに「すごいものを見た」という感覚が自分の中で反響していて、いまいちまとまらない状態のまま書いていく。 ===== この映画にはまず、中国(親)から分かれた台湾(子供)という図*1がある。そし…