休みの日に保坂和志のエッセイを読んでいたら、ギリシア悲劇、エウリピデスの話が出てきた。話題に上るのは『トロイアの女』なのだが、面白いのは、ギリシア軍に破壊し尽くされたトロイアの街で、トロイアの女王ヘカベがこんな台詞を吐くところだ。 「しかし…
6月〜7月上旬の、とりとめもない日記・雑記です。 <カメラを向けられる> 訓練されていない人間に、いざ撮影、とカメラを向けると、動きがぎこちなくなる、ただ歩くだけで不自然に見えてしまう、という図は簡単に想像がつく。今日、「そういう時は何かものを…
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